足もみ屋rikkaです。
コロナ禍が続く中、
普段は夜のみ営業の
大人な居酒屋さんによる
「ランチ始めました」を
見かけるようになりました。
京都で美味しい魚を
食べられる店、といえば
挙げられる
『よこちょう』もその一つ
臨時感あふれる
ランチメニューを見つけ
ホントにやってる~(心の声)
やはり魚メニューに惹かれます
刺身に天ぷらに焼き、
ミックスフライなど6種
選択肢も豊富でうれしい
焼き魚だけでも
ブリの照り焼きと
サバと鮭
3択ありました
茄子と鯖に目がない
“ナス田サバ子”を自称する身としては、、
焼魚定食のサバを注文
定食は、
炊き立てご飯(光ってる)
かす汁、
おばんざい3種盛、
漬物、サラダの小鉢がついてます
サバの焼き、職人技です
皮はカリっと身はしっとり
添えられた
たで酢、大根おろし、レモンなど
ちょっとずつ加味しながら
最後までアツアツで頂きました
おばんざい3種は真ん中の
セリのごま和えが
気に入りました
かす汁は
滋賀・笑四季酒造の酒粕使用
酒かす入りのみそ汁レベルでなく、
まんまのかす汁でした
やさしいコクで根野菜たっぷり
スーツ姿の男性中心に、
女性達からも
「ごはんお代わり」の
声が絶えずかかっていました。
厨房は、夜営業のときと同じように
料理人さんが5人ほど
それぞれの持ち場で仕事をされ
良い活気です
こちらのお店や、『神馬』さんなど
「今行かないと」なランチ店、
夜はなかなかハードル高いけど
ランチのカウンターは
女子ひとりにうってつけです
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