村上春樹氏によると
“世の中には二種類の人物がいて
『カラマーゾフの兄弟』を
読破したことがある人と、
読破したことのない人だ”
そうです。
カラマーゾフ兄弟については
人生10回以上
挫折している私は、
それを知ると
「読破したことある派」に
入りたくなりました。
自分を奮い立たせるため、
上中下まとめて買ったにもかかわらず
（しかも二度！も）
今まで半分までも
いけなかった私が今回手に取ったのは…
《みちのく書房／蒲生芳郎》
完訳をもとに十分の一に
縮約されています
３日間、総６時間くらいで
最後の方はのめり込みました～
いちおう読破と言わせてください
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